一生懸命の気持ちが感じる大君のポカポカ日記

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作者別: dai

肝硬変の合併症~肝性脳症~

アンモニアをはじめとする老廃物が血液の中に蓄積し、脳の機能が落ち込むと、肝硬変の合併症の一種である肝性脳症が発生します。
また、肝性脳症の意識障害が悪くなると肝性昏睡と呼ばれる状態になります。
この他、性格の変化や知能の低下などが認められます。
肝性脳症は1~5度の程度に分けられますが、個々の特徴は下記の通りとなります。
1度…軽度の障害のため分かりにくい。昼夜逆転をはじめとする症状が起こる。
2度…判断力が落ち込む。人や場所を誤るなどの問題が起こる。
3度…錯乱状態や混迷を招く。
4・5度…意識を失う。
予防としては、普段から便秘にならないようにしたり、風邪をはじめとする感染症が引き金になるので、手洗いやうがいを徹底したり、タンパク質を過度に摂らないようにする必要があります。
また、事前に脳症の合併が予測される肝硬変の人に対しては、高アンモニア血症の誘因の回避、特殊組成アミノ酸製剤の服用などの予防的治療が行われます。
脳症を引き起こした肝硬変の患者に対しては、脳症から覚醒させることを目的とした治療が採用されます。
高アンモニア血症の対策がメインになりますが、まずは便秘、高タンパク食、消化管出血、低カリウム血症によるアルカローシス、向精神薬などの誘引を排除することが重要となります。
それから浣腸や下剤により便秘にならないようにしたり、非吸収性の抗生剤、合成二糖類の使用、分岐鎖アミノ酸を中心とした特殊組成アミノ酸製剤を使用するなどし、治療を施す形になります。
肝臓ガン闘病記

医療費と医療保険

通常の医療保険は、「入院をしたら一日○円」といった形で支払われるものです。
この金額は、どのサービスやコースを選択したかによって違ってきますが、実際に入院したことがない人からすると、どれくらいの金額が必要になるのかわかりませんよね。
例えば、一日3万円もかかるのであれば、一日5千円の保障では厳しいということになります。
病気や怪我が原因で治療を受けたり入院することになれば、高い医療費がかかります。
どのような設備の病院に入院したかによっても違いますが、入院をすると、一日に約1万5千円程度の費用が必要となることが多いようです。
入院の期間も人によって違いますが、こちらも平均して20~30万円前後が必要になると思っておくといいでしょう。
窓口負担は3割ではありますが、手術が必要になる場合は100万円以上の治療費がかかってしまうことも珍しくないですよね。
そのため、医療保険として一日いくらまで保障されるものを選ぶかというのは、貯蓄があるかどうかで決めるといいでしょう。
ある程度の貯蓄があるのであれば、5千円でもいいと思います。
全く貯蓄がないのであれば、出来れば1万円、更に言えば1万5千円の保障をつけておけると安心ですね。
特に、高齢になればなるほど、入院に必要な期間というのは長くなりがちです。
入院をしてから医療保険を考えたとしても遅いので、健康なうちから検討することが出来ているといいですね。
何でもないうちから医療保険を検討するのは難しいことではありますが、実際に入院した人の話も聞いてみるのがおすすめです。
ガン知識